センターの特色


献立内容 
 

実施状況

  週5日完全給食

    〈主食〉月・水・金曜日:ごはん
       火曜日:ごはん又は麺+ミニパン(隔週)
       木曜日:パン
    〈副食〉主菜・副菜(添え野菜等も含め)で2品から3品
    〈牛乳〉200mlの紙パック


給食費(1食あたり) 平成30年4月改定
    小学校 260円   中学校 315円

献立作りの方針
 
   薄味で素材の味を大切に
   多様な食品や料理の味を体験できるように
 

 
栄養
   
不足しがちな野菜・豆・魚・いも・きのこを積極的に取り入れる。
   脂肪のとりすぎを防ぐため,揚げ物の回数を抑える。
   主食・主菜・副菜の基本パターンが学べる内容

 
 
食文化
   
旬の食べ物を大事にして,季節を感じられるように
   できるだけ身近でとれる産物を使用〈地産地消)
   行事食や郷土料理などの伝統料理や和食の良さを伝える。
   かみごたえのある料理
   箸や食事のマナーが学べる献立
   国際理解につながるように(世界の食文化)


 安全性確保

   
だし
    和風料理:天然素材の煮干し・かつお節・出し昆布・干し椎茸等
    洋風料理:鶏がらスープ(冷凍)・ポークブイヨン(缶)等
   ハム・ベーコン・フランクフルトなどの肉加工品や揚げ半・かまぼこ・ちくわなどの練り製品は,
    発色剤,保存料,化学調味料が無添加の特別注文品を使用する。
   塩はミネラル分を含んだ自然塩を使用する。味噌は,漂白剤,保存料,化学調味料無添加品を
    使用する。
   菜種油・紅花油は薬品抽出ではなく,圧搾法による製品を使用する。
   柑橘類は,無農薬(低農薬)やノーワックスを指定して購入する。また,輸入果物は使用しない。

 アレルギーへの対応
   標準食品構成表や基準栄養量を考慮しながら,除去できる食材の配慮に努める。
   ちくわやかまぼこ等の練り製品は,卵(卵白)を使用していないものを特別注文する。
   乳製品や卵の使用頻度を考慮する。
   ※食材をすべて記載した「学校給食献立別使用食材一覧表」を作成し,各学校に配布。