暑い中での2学期の始業式を迎えましたが，2学期の終わりの今日は雪が降る中での終業式となりました。
  今日の終業式は，オンラインにより行いました。朝の挨拶では，校長室まで元気のよい挨拶が届きました。各教室では，しっかりと校長先生のお話を聞く姿が見られました。２学期には，あいさつがレベルアップしていることや失敗をしても，その失敗から学２より良く生活をしていこうと頑張っている場面についてのお話でした。
　終業式の後には，人権標語やあいさつ名人の表彰が行われました。また，冬休みの生活についてのお話を担当の先生からしていただきました。
　明日から，冬休みが始まります。1月9日（火）の始業式には，たくさんの冬休みの思い出を聞くのを楽しみにしています。
　保護者，地域の皆様，今年一年間四季が丘小学校をあたたかく見守ってくださり，本当にありがとうございました。皆様よいお年をお迎えください。

　５月8日（月）に「いのちの大切さについて考える朝会」を行いました。5月の朝会では，学級で取り組んでいく目標について全校に発表していきました。
　２回目の「いのちの大切さについて考える朝会」では，5月に発表した目標に対する取組と成果について学級で振り返ったことを伝え合いました。学級での遊びを通して友達とのより良い関わりを振り返ったり，一日の終わりに友達のよさを見付け合ったり，様々な取組が紹介されました。各学級の取組により，お互いに遊びを誘い合ったり，声かけがやさしくなってきたりする成果が出てきたと報告がありました。
　全ての学級の取組を，全員がしっかり静かに聞くことができました。「友達を大切にできる」，「正しい行動がとれる」ことができるように，これからも，いじめを絶対に許さないための風土をつくり，一人一人が何をするべきか考え，行動できるように取り組んでいきます。

　広島県学校生活協同組合の明治安田生命から，四季が丘小学校の児童へサッカーボールの寄贈があり，校長室で贈呈式を行いました。
　　保健体育委員会の6年生児童2名が代表として出席し，サッカーボールを頂きました。サッカーをよくする高学年は，学校のゴム製のサッカーボールだと少し物足りなさを感じているようです。毎年頂いている本物のサッカーボールの方が運動しやすく人気です。今年も，新しいサッカーボールをいただきました。6年生を中心に大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

　１１月月28日（火）から12月3日（日）まで，広島県立美術館に，四季が丘小学校の3年生6年生の児童の作品が展示されました。
3年生と6年生は，特別非常勤講師の前衛書道家である植木由樹子先生と担任によるティーム・ティーチングによる指導で書写の授業を受けています。3年生は，これまで練習した半紙を使って，小人の髪を作った作品になりました。6年生は，様々なものを利用して，自分たちが選んだ一文字を表した作品でした。
広島県立美術館という大きな会場に，四季が丘小学校児童の作品が展示され，多くの人々に鑑賞していただくことは子どもたちにとって良い機会となりました。