【校訓】元気・本気・根気

学校紹介INTRODUCTION

概要

▶学級数(令和6年5月1日現在)
   1年生 2年生   3年生 4年生  5年生  6年生  なかよし  合計 
 学級数  4 3  4 3  3  4 25

▶児童数(令和6年5月1日現在)
   1年生  2年生  3年生 4年生  5年生  6年生  合計 
 児童数 119  109 110 110  95 96  639

▶校 花   秋 桜 「調和・真心」

▶校 歌
   作詞 斉藤 孝子   作曲 高橋 敏唯

     1  朝日にはゆる 佐方の丘に
        学ぼう今日も 真理のみちを
        静かに映す 瀬戸の内海
        ああ 私たちの 微笑みを

     2  燃ゆる緑の しちくの谷に
        鍛えよ今日も 心と体
        強くこだます 極楽寺山
        ああ 僕達の 躍動を

     3  大地をふんで たゆみなく
        共に進もう 我が友よ
        みんなで築こう この学舎を
              ああ 我らの 佐方小                   


学校行事

令和3年度の主な学校行事です。

 入学式(4/9)  遠足(5/7)
   
 6年修学旅行(10/7~8)  体育参観日(11/6)
   
5年野外活動(11/19)  5年キャンドルサービス(11/26) 

○ 佐方っ子フェスティバル(中止)
○ 卒業式(3/18)

※ 新型コロナウイルス感染症のため予定が変更される場合があります。

⇒ 令和2年度(創立45周年)

教育活動

詳しくは,「佐方小日記」をご覧ください。

<主な教育活動>
 思考力・表現力の育成  佐方小学校では,課題を見つけ,解決するために,自ら考えたり,ペアやグループで考えたりする活動や,自らの考えを分かりやすく説明したりする活動を,授業や様々な教育活動の中で,積極的に取り入れています。また,視覚支援として,教師用デジタル教科書を全教科全学年に配備し,ユニバーサルデザインの考えを生かした授業づくりにも取り組んでいます。  
主体性
自己有用感
の育成
 佐方小学校では,児童が主体的に学び,自己有用感を育むために,授業の中で児童どうしが課題解決に向けて関わる場面を,意図的に設定するよう工夫しています。友達との関わりの中で,「あ~なるほど!」「できた!」という声が聞こえます。  
 命の大切さに
ついて
考える日
 5月8 日は,廿日市市内全の小・中学校で命の大切さについて一緒に考える日です。安心して学校生活を送ることができるように,そして,いじめからかけがえのない命を守るための大切な取組をする日です。  
 川柳教室  毎年2回,1年生から6年生まで,川柳の先生の弘兼 秀子先生をお招きして,川柳教室を開いていただきます。川柳教室の活動を通して,児童の素直な感性や主体性,思考力・表現力がどんどん育ってほしいと思います。  
 縦割り掃除   1年生から6年生までがグループになって,協力して所定の場所を清掃します。各学年に応じた立場で,助け合い,励まし合い,協力することによって,各自が達成感や自己有用感がもてるような取組を目指しています。  
 委員会活動   学校のリーダーである6年生と5年生が中心となって,自分たちの学校生活をよりよくするために,10の委員会に分かれて課題意識をもって主体的に活動します。  
 クラブ活動  クラブ活動は,4年生から6年生までが,学年や学級の枠を取り払って,お互いのよさや可能性を認め合い,協力しながら共通の興味や関心をもって活動します。  

ぽんぽこ応援団(佐方小学校区地域学校協働本部)

佐方小学校の教育活動は,地域の方々の温かい見守りによって支えられています。
         
 見守り隊 読み聞かせ 学習支援 米づくり 門松づくり


自然に囲まれた学習環境

「健康坂」

 佐方小学校は山に囲まれています。
 通学路の最後は約100mの坂道で,この坂道を昔から「健康坂」と言っています。
 児童は,毎朝,元気よくこの坂を上って登校しています。
 児童の体力づくりに,この「健康坂」は大いに役立っています。

「絶景」

 佐方小学校のグラウンドのフェンス越しから,東には広島市内や広島湾に浮かぶ島を,西には宮島を臨むことができます。
 特に,秋から冬にかけて,東の空には朝日の絶景が広がります。

「グラウンド」

 児童が,体育科の授業や外遊びで使うグラウンドは,高台にあり山に囲まれているため,とても空気が澄んでいます。
 晴れた日は青空が美しく,青空のもと,サッカーやドッジボール,鉄棒やブランコなど,児童が元気に運動したり,遊んだりする声が聞こえてきます。

「草はら」

 グラウンドの片隅には,草はらが広がっています。
 この草はらのおかげで,児童は生活科の授業や外遊びで,季節の草花や虫を見つけたり採集したりして,自然と関わる活動を楽しむことができます。


「佐方小水田」

 体育館の奥,プールの横には,米作りができる立派な水田があります。
 毎年,地域の方にご指導いただきながら,5年生が総合的な学習の時間の授業で,田植えから収穫まで,米作りについて学習します。


「ぽんぽこ山」

 佐方小学校の裏山を,通称「ぽんぽこ山」と呼んでいます。
 タヌキをはじめ,様々な動物や鳥たちが生息している自然豊かな山で,夏にはセミの大合唱を聞くことができます。
 マイナスイオンを大いに感じられる「ぽんぽこ山」の懐に包み込れている佐方小学校は,自然いっぱいの学校です。