2025年2月20日(木)
小学校出前授業(佐方小学校)

 毎年この時期、小中連携の一環として、小学6年生を対象にもうすぐ始まる中学校生活を少しでも感じてもらおうと、中学校の先生が小学校を訪問し、出前授業を行っています。
 月曜日の廿日市小学校に続き、昨日と今日は、同じく校区内の佐方小学校を訪問し、保健体育が専門の生徒指導主事が体育館で体育科の授業を行いました。
 最初は中学校の先生ということで、「怖い~」といったイメージもあったようですが、「体つくり運動」の授業を通して、楽しく1時間を過ごすことができました。
 廿日市小学校同様、佐方小学校の6年生の皆さんからも「楽しかったです。」という声が多く聞かれました。中学校は決して怖いところではないので、安心してください。廿日市中学校では優しく頼もしい先輩や楽しい先生が、皆さんの入学を待っています。

2025年2月19日(水)
交通事故防止マスコットづくり

毎年3月の中旬に、廿日市市役所やゆめタウンなどで、廿日市警察署・廿日市交通安全協会・廿日市支部女性会・廿日市中学校が協力して作った交通事故防止のマスコットを配布しています。そのマスコットづくりを今日の放課後、被服室に集まって行いました。
 マスコットは「帽子」のマスコットで、事故「防止」と言葉をかけていて、25年近く続いています。毎年、ボランティアで廿日市中学校の生徒がお手伝いをしています。すごいですね。
 今回も数人の生徒が、集まった皆さんと一緒に、和気あいあいとマスコットの帽子を作りました。
 今年は、3月17日(月)15時~16時に配布予定です。この帽子のマスコットをゲットして、交通事故防止のお守りにするのもよいですね。
 各団体の皆さん、今日は楽しい時間をありがとうございました。3月17日もよろしくお願いします。

2025年2月19日(水)
生命(いのち)の安全教育

廿日市中学校では、各学年が年に2回、みんなの助産所 代表助産師 小林 まりあ 先生をゲストティーチャーにお迎えして、「生命(いのち)の安全教育」を実施しています。
 生徒が、性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないようにするために、生命の尊さを学び、性暴力の根底にある誤った認識や行動、また、性暴力が及ぼす影響などを正しく理解した上で、生命を大切にする考えや、自分や相手、一人一人を尊重する態度等を養うことを目的として行っています。今回はその2回目で、3年生が受講しました。
 「将来、自分たちの責任がどんなものなのか知ることで、これからの考え方が少し変わったような気がします。」「心とからだの大切なお話が聞けてよかったです。」「人との関わり合い、ふれあいというのは、100%の同意がないとよい関係を築くことができないことが分かりました。しっかりと同意を得ていないと暴力になってしまうので気を付けます。」「自分と相手の両方の気持ちを大事にすることを心がけていきたいです。」「自分の身を守るために必要なことや関わってくる責任などについて知ることができました。本当にありがとうございました。」など、生徒たちは自分事として、ゲストティーチャーの話を受け止めて、将来に活かそうとしています。
 「生命(いのち)の安全教育」については、3年生はこれが最後ですが、1・2年生は3月に2回目を実施します。人として大切にすべき、生命を大切にする考えや、自分や相手、一人一人を尊重する態度等を磨いていきましょう。
 小林先生、今日は大切なお話ありがとうございました。

2025年2月19日(水)
1年生から3年生へ「廿中ソーラン」

廿日市中学校では、卒業される先輩達への花向けとして、毎年、「3年生を送る会」の中で様々な映像を流します。その中で、1年生はロックソーランを踊ります。
 この踊りは、上級生が下級生に教え、その下級生はまた次の代の下級生に教え、脈々と受け継がれています。また、廿中生が踊るロックソーランは、「廿中ソーラン」と言われ、地域の方々に親しまれ、地域の行事や文化活動発表会などでも披露されます。

 そして今日は、1年生が踊る「廿中ソーラン」の撮影日。この日のために1年生は、一生懸命練習を重ね、ソーランリーダーを中心に、互いに教え合い、支え合いながら、踊りを完成させました。
 5時間目に撮影をしましたが、ちょうど直前の給食の時間に、雪がちらほら。この極寒の中の撮影になるのだろうか・・・と心配していた矢先に、なんと太陽が出始め、撮影時には、きれいな青空が広がっていました。
 大きな掛け声の中、必死で踊る姿は、さすが廿中生。太陽に向かってピンと伸びた手は、まるで3年生のこれからの成長を祈っているようにも見えます。この思いはきっと3年生に届くことでしょう。「3年生を送る会」でのVTRを楽しみにしてください。
 3年生の皆さん、ありがとうございました。次のステージに進まれても、私たちを忘れないでくださいね。

2025年2月19日(水)
人権教室

 2年生が昨日と今日、廿日市人権擁護委員会協議会人権擁護委員の 河野 和夫 様をゲストティーチャーにお招きして、「自他を大切にする、自他の未来を大切にする」をテーマに人権教室を行いました。
 いじめやネット上の誹謗中傷などの人権侵害は、それまで元気だった人の笑顔を暗い顔に変えていきます。では、人権侵害で傷ついた人が、また明るい笑顔を取り戻すために、どんなことができるか、グループ協議を通して考え、全体で共有しました。
「あの子の明るい笑顔を取り戻すためには」
 …大切なのは、「なぜやるのか」「どんなことをするのか」「どんなやり方でやるのか」「どの場面でやるのか」「いつやるのか」です。そして、最も大切なのは、「誰がやるのか」ということです。「誰かがやるだろう」では、結局は他人事になります。
 「かけがえのない存在として相手を認めること」「かけがえのない存在として相手に認められること」、これが人権擁護の本質ということを学び、授業の最後に、人権擁護委員の 梅本 光子 様より、その言葉が書かれた色紙をいただきました。
 廿日市中学校の校訓「正直に生活し 進んで学び 人を害せず 自己を守り 人と社会のために奉仕する」にも、人権擁護の本質が刻まれています。
 2年生には、これから廿日市中学校のリーダーとして、今日学んだことを忘れず、廿中生の誰もが幸せを感じることができるWell-Beingな廿日市中学校を実現してほしいと思っています。

2025年2月19日(水)
今年度最後の「PTA朝のあいさつ運動」

 6月26日に3年1組からスタートした「PTA朝のあいさつ運動」は、今日の1年5組が最後の担当でした。
 水曜日の朝、担当のクラスの生徒が7時50分から正門から生徒玄関までの間に立ち、登校してくる生徒たちに「おはようございます!」とあいさつをします。保護者の方、PTA本部役員の方も一緒にあいさつをしてくださり、廿日市中学校では水曜日のおなじみの光景となっています。
 毎日元気に楽しく登校できるにこしたことはないですが、日によっては、元気が出ない日や気持ちが沈んでいる日もあると思います。ですが、そんなとき、「おはようございます!」と気持ちのよいあいさつをされたら、元気がもらえたり、前向きな気持ちになれたりしますね。
 校内では、多くの生徒が廊下等ですれちがった時に「こんにちは」とあいさつをしてくれます。
 これからもあいさつが自然にかわされる学校を目指して、この朝のあいさつ運動も続けていけたらと思っています。
 朝早くから、あいさつ運動に参加していただいた保護者の皆様、どうもありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

2025年2月19日(水)
3年生最後の朝学習

 10月23日から始まった3年生の希望者による朝学習も、今日が最後となりました。毎週水曜日の朝7時30分から廿中図書館で約4か月間、朝学習に取り組みました。
 生徒たちは、公立高校の一次選抜を来週に控え、真剣な表情で最後の追い込みをしています。その姿を見ると、こちらまで緊張感が伝わってくるようでした。
 1日30分間の学習でしたが、毎週朝早く登校して学習することを続けるということは結構難しいことです。だんだん寒くなる中、いつもより早く家を出ないといけないし、まさしく自分と向き合う時間だったと思います。
 それでも、黙々と自主勉強に取り組む姿から、地道に取り組むことの大切さ、自分に今できることを頑張ることの大切さを教えてもらった気がします。
 この朝学習には、毎週、学習ボランティアの方が支援をしてくださり、いつもあたたかく見守ってくださいました。最後に代表の生徒がお礼の言葉を述べ、「頑張ったことは必ず報われます。身体には気を付けて頑張ってください。」とエールをいただきました。
 学習ボランティアのみなさん、毎週朝早くから3年生の生徒のために、どうもうありがとうございました。

2025年2月18日(火)
中学校合同美術展

廿日市市役所内にある「はつかいち美術ギャラリー」で、「中学校合同美術展」が開催されています。
 この美術展は、廿日市市・大竹市内の中学校に在籍する生徒による美術作品の展覧会で、生徒相互の作品鑑賞の場として創作意欲の喚起を図るとともに、保護者や市民の皆さんに作品を鑑賞してもらうことで、造形教育への関心を高め、理解を促す契機としています。

 廿日市中学校のコーナーは、第3展示室の入口を入ってすぐ右で、美術科の授業で制作した生徒作品が多数展示されています。
 この美術展は入場無料で、今週の金曜日(21日)まで10時から18時(最終日は16時)まで開催されています。是非この機会に、廿日市中学校だけではなく、他校も含めた個性あふれる美術作品から、生徒たちの思考力や表現力を感じていただければと思います。
 ちなみに、隣の第1・第2展示場では、小学校の児童による図画工作展覧会「きっず・あーと2025」も同時開催されています。

2025年2月17日(月)
小学校出前授業(廿日市小学校)

 毎年この時期、小中連携の一環として、小学6年生を対象にもうすぐ始まる中学校生活を少しでも感じてもらおうと、中学校の先生が小学校を訪問し、出前授業を行っています。
 今日は校区内の廿日市小学校を訪問し、保健体育が専門の生徒指導主事が体育館で体育科の授業を行いました。6年生の児童の皆さんは、中学校の専門の先生が教える体育の授業に期待と不安があったと思います。
 この日は、「頭を使いながら体を動かして課題を解決しよう」というテーマで「体つくり運動」を行いました。ゲーム感覚の様々な運動で、体を動かす楽しさや心地よさを味わうことを通して、仲間のよさを認め合い、仲間と関わり合う楽しさや大切さを体験しました。
 あっという間の1時間の授業で、後で感想を聞いてみると、「楽しかったです。」という声がほとんどでした。6年生の皆さんには、中学校の先生の授業の雰囲気を感じることができたのではないでしょうか。
 廿日市中学校で皆さんの入学を楽しみに待っています。

2025年2月14日(金)
久しぶりに揃って

 昨日、一昨日と、多くの3年生の生徒が受験のため特別欠席でしたが、今日は、久しぶりにみんなが揃いました。受験が終わり、友達の顔を見てほっとした人も多かったのではないでしょうか。
 2月末には公立高校の一次選抜があるので、まだ緊張した日々が続きますが、友達や先生と一緒に過ごしている時は、みんなリラックスしているようです。
 社会科の授業では、「アドじゃん」の社会科バージョンをやったり、カフートというアプリを使って、班ごとに正解を競ったりするなど、本当にみんな楽しそうに学習に取り組んでいます。この光景がとても素敵だなと思いました。
 それがもうすぐ見られなくなるのは寂しいですが、多くの3年生が第一志望としている公立高校の一次選抜に向けて、力を発揮できるように応援しています。
 3年生のみなさんも、この仲間と過ごせる時間を大切に過ごしてくださいね。

2025年2月13日(木)
受験頑張れ!

 3年生は「私立高校一般入試」の2日目です。3年生の教室は、今日が受験日という生徒が多く、受験のための特別欠席で空席が目立ちます。
 そんな状況でも、登校した3年生は、自分の学習に一生懸命取り組んでいます。一方で、受験に向かったクラスの仲間は、それぞれの高校で必死に試験問題と向き合っているはずです。
 「受験頑張れ!」

 お互い志望校は違っても、クラスの仲間はクラスの仲間の幸せを願ってエールを送り続けます。卒業が近づき、3年生の絆は一層深まっていきます。

2025年2月12日(水)
時間との闘い

1・2年生は、今日から学年末テストが始まりました。この1年間の集大成ともいえる大事な試験です。黙々と試験に向かう姿は、真剣そのものです。
 試験は時間との闘い。表示される電子黒板の時間をちらちら気にしながら、カタカタとシャープペンシルや鉛筆の音が響いていました。
 1・2年生は、給食を食べて下校です。午後からの時間を有効に使ってくださいね。
 また、3年生は今日から私立高校の一般入試が始りました。今日が入試の生徒、明日や明後日が入試の生徒、高校によって受験日は違いますが、3年生も黙々と試験と向かい合います。
 どの学年も向かう試験は違えども、最後の最後まであきらめずに頑張ってください。応援しています。

2025年2月10日(月)
正解

 3年生の男子が音楽室に集っています。そこで、「卒業の歌」として3年生が選んだRADWIMPSの「正解」という歌の男性パートの練習をしています。
 音が速くなる人がいたり、16音符の後が揃っていなかったり、歌詞を語れていなかったりするなど、指揮者や伴奏者からの気付きに注意しながら、練習を繰り返しています。
 3年生の男子の低音が揃うと、サビの部分は大迫力です。これに、ソプラノとアルトが加わるとどんな合唱に仕上がるのか…。
 卒業式まで、1か月を切りました。3年生の「卒業の歌」、楽しみにしています。

2025年2月7日(金)
安全・安心な住まいにするための対策

 1年生が技術・家庭科(家庭分野)の「住生活」の授業で、家庭内の事故の防ぎ方など、家族の安全を考えた安全・安心な住まいにするための対策について学習しています。
 家庭内の事故については、どんな事故が想定されるのかを教科書にある住空間の図から見付け、その事故の要因と対策をまず個人が考え、その後全体で共有しました。そのことから、家庭内の事故は、幼児や高齢者に起きることが多いことが分かりました。
 また、他人ごとではない「南海トラフ巨大地震」についても、「広島県防災YouTubeChannel」内の「ひろしま自然災害体験VR」を見て、家具の転倒・落下などの危険から、家具の置き方や家具を倒れにくくする対策が必要であることを学びました。
 今日帰宅したら、家庭の住空間を見直して、安全・安心な住まいにするための対策を家の人に提案してみましょう。

2025年2月7日(金)
表現する力

 相変わらず寒い日が続いていますが、1年生の教室では、生徒たちが真剣に授業に向き合っています。
 英語科の授業では、簡単な英会話から、現在学習している「There is/are~」を交えた英会話までを生徒がしっかりと表現しています。聞く姿勢もgoodです。
 また、数学科の授業では、球の表面積の求め方について、グループで交流した後、代表の生徒が分かりやすく全体に説明しています。これも聞く姿勢がgoodです。
 授業では、学んだことや気付いたこと、考えたことなどを、全体で共有する場面も多いと思います。1年生も経験を積み重ね、1年間で表現する力が着実にレベルアップしています。そして、聞く姿勢も成長しています。さすが廿中生。
 1年生は、あと約2か月で2年生に進級し、後輩たちの前で話をしたり、プレゼンをしたりする場面もあると思います。身に付けた表現力を活かして、後輩たちをリードしてくださいね。

2025年2月6日(木)
再び雪の朝

 今週は、この冬一番の寒波が日本列島に居座り、氷点下の寒い日が続いています。積雪は思ったほどありませんでしたが、2日連続でグラウンドにはうっすらと雪が積もりました。昨日に引き続き、雪の朝です。
 登校途中に雪玉を作りながらくる生徒も多く、せっかくなので正門の上に雪だるまにして飾ってもらいました。
 後から登校して来る生徒が雪だるまに気付いて、「あれ見て、雪だるま!」「雪だるま、かわいい!」など言いながら、正門を通り過ぎていきます。
 雪の日の朝らしい、風情があります。

2025年2月5日(水)
図書の贈呈

 今年度、公益財団法人「日本教育公務員弘済会広島支部」の「図書贈呈事業」に廿日市中学校として応募したところ、本校が図書贈呈校として選ばれました。
 昨年末に、本事業の「目録贈呈式」が行われ、図書費(10万円相当)の目録をいただきました。
 選書については、これまで生徒の希望があり内容が良くても、高価なため購入を見送る本もありましたが、今回はそういった本を含め、32冊の新書を購入することができました。
 読書活動推進員が、廿中図書館を入ってすぐの目立つ場所に展示コーナーをつくってくれました。特に人気のある本は、“心にひびくマンガの名言”シリーズで、頭を突き合わせ数人で読む生徒や、その本を借りていく生徒もいます。
 生徒の興味を引き、読書から得られる知識の幅を広げ、充実した読書活動を推進するため、購入した本は、廿中図書館の蔵書として大切に取り扱っていきます。
 この度は、本校を図書贈呈校に選んでいただき、ありがとうございました。

2025年2月4日(火)
雪が降っても元気よく

 今日は朝から雪がちらつき、時には容赦なく吹き付けるような1日でした。そのような中、グラウンドでは、保健体育科の授業で1年生が持久走を、2年生はサッカーの運動に取り組んでいました。
 1年生は、トラックの周りを何周か回るのですが、その中に半袖で走っている複数人の生徒を発見!「寒くない?」と尋ねると「寒い!」と言っていました。 
 「ですよね…。」風邪をひかないように、体調管理をお願いしますね。でも、みんな自分のペースで一生懸命走っていました。それができるのが廿中生です。

 そして、2年生は、生徒一人一人がボールをもって、ボールを動かす基本練習に取り組んでいましたが、そこにも雪が容赦なく吹き付けていました。
 でも、2年生も1年生と同じく、雪がたくさん降っても自分のペースで基本練習に一生懸命取り組んでいました。これもさすがです。

 廿中生は、こんな雪の日でも元気よく、みんなが協力して、みんなで授業を創っていけるすばらしさがあります。いつもすごいと感心させてもらっています。

2025年2月3日(月)
令和7年度入学予定者説明会

 令和7年度に、廿日市中学校に入学を予定している小学6年生児童と保護者を対象に入学説明会を実施しました。
 現時点での廿日市中学校への入学予定者は、校区内の廿日市小学校、佐方小学校と転入生を合わせて199名です。
 今年度の入学説明会は、中学校からの話がより伝わりやすくするため、また、中学校の日常生活を感じてもらうため、在校生が普段生活している各教室に分かれて、校長室を本部としてリモートで開催しました。
 2年生のボランティアの生徒が、グラウンドに集まった6年生の児童をそれぞれの教室に案内しました。その他にも、正門付近、保護者受付付近、校内で2年生ボランティアが活躍しました。

 こうして活躍している2年生の生徒も、2年前は今の6年生の立場でしたが、この2年間で立派に学校のリーダーとして成長しています。来年4月に入学してくる6年生の皆さんも、きっと2年後は後輩のために力を貸してくれると思います。楽しみにしています。
 入学説明会では、学校からは、学校生活や学習のことを中心に話をしました。最後は、廿日市警察署生活安全課少年係の署員の方を講師にお招きし、今は社会的な問題となっているスマートフォン等でのSNSトラブルがないよう、「フィルタリング」や「ペアレンタルコントロール」の活用についてお話していただきました。ありがとうございました。
 廿日市中学校では、皆さんが入学するのを、先生たちも先輩たちも楽しみにしています。4月9日の入学式で皆さんを待ってます!

2025年2月2日(日)
令和6年度中学校はつかいち駅伝大会

この大会は、昨年度まで「中学校女子はつかいち駅伝大会」として、女子の大会として行われていましたが、今大会から男子の大会も加わり、「中学校はつかいち駅伝大会」となって新たに開催されました。
 選手は、「ゆめタウン廿日市」隣りの「ゆめ桜公園」をスタート・ゴールとして、5区間12Kmのコースを走ります。
 廿日市中学校陸上部も男女が出場しました。いつもは、競技役員として大会を支援する男子部員も、今日は選手での出場です。雨上がりのコースを選手一人一人が頑張ってタスキをつなぎました。
 事前に設定していた目標に、男子は一歩届きませんでしたが、女子は目標を達成しました。みんな、次の人にタスキを渡すため、力を振り絞って頑張りました。
 最後は、応援してくれた先輩も加わって、笑顔の記念撮影で締めくくりました。皆さん、お疲れさまでした。