2024年11月5日(火)
今週は「学校へ行こう週間」

 今週は「学校へ行こう週間」です。9時30分から16時30分の間、フリータイム学校参観ウィークで、授業、部活動、文化活動発表会展示発表などを参観することができます。(情報科学部の部活動参観は、放課後のみです。)
 昼休みになると生徒たちも、各展示場所に足を運び、文化部の作品や、授業や委員会での学習成果の展示を興味津々、じっくりと鑑賞しています。「これ、すごいねー。」「これ、かわいいー。」など、作品を見た素直な感想をあちらこちらで聞くことができます。
 今週は、時間内はいつでも展示発表を参観することができますので、保護者・地域の皆様も、ご都合がよろしければ、ぜひ廿日市中学校に足を運んでみてください。この機会に廿日市中学校の教育活動をじっくりとご覧ください。

2024年11月3日(日)
2024子どもまつり

 今日は、ここ数日の大雨が上がり、きれいな青空が広がっています。そんな中、新宮中央公園で「2024子どもまつり」が行われ、廿日市中学校の生徒がボランティアスタッフとして参加しました。
 この「子どもまつり」は、子どもたちが自由で自発的な遊びに参加し、創作活動やチャレンジ活動を体験することによって、それぞれの個性を発揮し、豊かな感性や社会性・創造性を育てることをねらいとして開催されています。

 天気もよかったこともあって、たくさんの子どもたちが公園に集まって、いろいろなことにチャレンジしたり、遊んだりしていました。

 中学生は、青少年育成廿日市市民会議の方と縄跳びの数を数えたり、輪投げのサポートをしたり、靴とばしの距離を測定したりなど、スタッフとして頑張っていました。青少年育成廿日市市民会議の方も「みんなよくやってくれて助かっています。」と言ってくださっていました。

 次々と子どもたちが来て大忙しでしたが、子どもたちに優しく声をかけ、子どもたちが楽しめるように接していました。

 三連休の中日、天気もよく、子どもたちの笑顔に元気をもらえましたね。
貴重な体験をさせていただいた、青少年育成廿日市市民会議の皆様、どうもありがとうございました。

2024年11月1日(金)
感動をありがとう!

 ウッドワンさくらぴあ大ホールで行われる文化活動発表会は、生徒会執行部にとって、執行部の活動を締めくくる最後の大きな生徒会行事です。
 文化活動発表会のためのスローガンを考えたり、昨日のオープニング行事や今日のステージ発表の企画や運営をしたりなど、行事を成功させるために、頭を寄せ合い、アイデアを出し合い、計画を立ててきました。
 今日は、特に行事を成功に導くため、緊張や不安もあったかと思いますが、さすが執行部、堂々と会を運営してくれました。生徒会長、文化委員長をはじめ、生徒会執行部の皆さん、ありがとうございます。

 そして、執行部に負けないくらい頑張ったのが、生徒会の会員である廿中生の皆さんです。一人一人が文化活動発表会を盛り上げるために、自分ができることを精一杯頑張ってくれました。
 そんな、一人一人の「響力」が心に残る素晴らしい文化活動発表会ステージ発表になったのではないかと思います。たくさんの感動をありがとうございました!

 来年は、今の2年生がリーダーとなり、そして、再来年は今の1年生がリーダーとなり、さらに文化活動発表会を盛り上げてくれるものと期待しています。今回経験したことを活かして、すばらしい伝統をこれからも、継承してくださいね。

2024年11月1日(金)
文化活動発表会舞台裏

 毎年の恒例?となったステージ発表のトリは、吹奏楽部の演奏に合わせた、3年生の先生たちのダンス?の披露です。金髪のかつらも毎年の恒例みたいです。
 本番まで、振り付けや動きをみんなで合わせる時間がほとんどなかったので、先生たちのダンス?は、吹奏楽部が先生役になって動画を作成し、ロイロノートの資料箱に保存してくれました。それを見て、先生たちが各自で自主練習することになっていました。

 とはいっても、ほぼぶっつけ本番に近い状況にもかかわらず、舞台裏では3年生の先生たちが、吹奏楽部とリラックスして出番を待っています。

 いざ本番では、吹奏楽部の素晴らしい演奏に合わせて、うまく踊れたかは疑問ですが、会場のみんなと楽しく盛り上がることができたので、許してもらいましょう。

2024年11月1日(金)
文化活動発表会ステージ発表2

 合唱コンクール、3年生有志による廿中ソーランに続くステージ発表は、放送部による演劇です。
 普段はお昼の放送や地域のイベント等でのアナウンスをやっているイメージがありますが、1学期の終わりから、この文化活動発表会に向けて準備や練習を重ねてきました。昨年は、そのクオリティの高さにみんな驚き、今年も楽しみにしていた人が多かったのではないかと思います。その期待を裏切ることなく、今年も客席を魅了してくれました。笑える場面もあり、考えさせられるストーリーで、放送部の演技にみんなが引き込まれました。
 そして、ステージ発表の最後を飾るのは吹奏楽部です。放課後はもちろん、土曜日も練習を重ねて迎えた本番、ステージのスポットライトを浴びて演奏する姿はとても素敵でした。8月の吹奏楽コンクールで優秀賞だった曲やみんながよく知っている曲を演奏しながら、途中ソロパートもあり、今まで本当にたくさん練習をしたんだろうなと感じられました。

 観客の人たちに楽しんでもらえるようにと、最後のアンコールでは、校長先生や3年生の先生たちも登場して、とても盛り上がりました。そして、3年生にとっては、これが最後のステージです。悔いのない演奏ができたでしょうか。3年生の吹奏楽部が演奏を終えて、自分の席に戻った時、クラスの仲間が「お疲れ様!」「よかったよ!」と温かく迎えていたのが、とても心温まりました。
 こうやって、たくさんの感動とともに、文化活動発表会のステージは幕を降ろしました。生徒のみなさんだけでなく、この文化活動発表会を見たすべての人たちとその感動を共有できたことを嬉しく思います。

2024年11月1日(金)
文化活動発表会ステージ発表1

 ウッドワンさくらぴあ大ホールを借りての令和6年度文化活動発表会ステージ発表が開幕しました。
 ステージ発表のスタートは、昨年度から復活した各学年の合唱コンクールです。各クラスとも、合唱コンクールに取り組むにあたり、なかなかうまくいかず、くじけそうになったり、悩んだりしたこともあったと思います。でも、一人一人の頑張りや、お互いを認め合ったり、応援したりする姿も、たくさん見ることができました。

 ここまで、チームをまとめてくれた各クラスの文化委員、代議員さん。合唱の指揮者、伴奏者、各パートリーダーさん。そして、仲間を支えた皆さん。本当にお疲れさまでした。
 コンクールなので順位を付けなければいけませんが、どのクラスにも最優秀賞をあげたいくらいの心に響く素晴らしい合唱でした。

 合唱コンクールが終わると、3年生有志による廿中ソーランです。いつもは地域応援・地域貢献活動として活躍している地域活動部隊(BIGAS)ですが、今日は廿中生のために、廿中ソーランを披露してくれました。というのも、3年生にとって、廿中ソーランを踊るのは、このステージが最後になります。フォーメーションは、いつもと違うステージバージョンで、大変盛り上がりました。

 廿中ソーランは、地域でも廿日市中学校の代名詞として認知されています。これまで、いろいろなところで廿中ソーランを披露してくれたBIGASの皆さん、廿中の伝統を継承してくれてありがとうございます。最後のステージもとても輝いていましたよ。