今年度から,1人1台のタブレットが入りました。
ICT教育を取り入れ,これまでの実践とICTとのベストミックスを図っていくことにより,これからの学校教育は劇的に変わっていきます。
廿小では,どの子もタブレットを使いこなせるようにするために,タブレットの操作に慣れるための時間を週に1回,朝の時間に設けることにしました。タブレットを充電保管ボックスから出し入れしたり,IDやパスワードを打ち込んだりと,学年に応じて実施していきます。今日は主に高学年がスタートしました。今後,他の学年も順次実施していきます。
ローマ字を習っていない低学年にとっては,慣れるまで時間がかかると思いますが,まずはタブレットに触れる時間を定期的にとり,慣れていくことを目標にしていきます。
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